ＦＸにおける手法とは、

誰でも実行できるEntryとExitのルール

であるべきと私は考えています。

誰でも実行できる＝裁量不要

ということです。

100人集まって100人がここでEntry！ここでExit！というコンセンサス（全会一致の合意）が取れないと手法とは呼べないです。

今日は手法に関して色々と話をしていきます。

JUKEの手法
私の手法を簡単にだけ言うと、

移動平均線とインジケーターの状態をフローチャートに従いチェックしていくだけでEntryおよびExitできるというものです。

ずばり100人いたら100人が一致します。

言い換えるとこの手法を学ぶだけでプロと全く同じところでEntry、Exit可能という訳です。

その結果がこちら↓

主要３通貨、2017-2020年の検証を回した結果です。全2400回のトレードなので、信頼度はかなり高いと思います。

「勝率37％低いなぁ」と思われたかもしれません。

情報商材屋で販売されている手法は「９０％超えの手法！」とか言ってますね。勝率だけで言うとそれには劣ります。

しかし、ＰＦはいくつなのか？リスクリワードがいくつなのか？１トレードあたりの期待値がいくらなのか？公開してないわけですね。

さらにそういうのは手法（Entry、Exitの仕方）だけ書かれていて実践してみたら負けるんです。なぜなら、そこには裁量が必要だから。

そんな商品絶対に買わないでくださいね。

単利運用、複利運用した場合の資産推移
私の手法は勝率37％、RR2.0、PF1.22と大したことないように見えます。

ですが、下の図を見てください。

これは初期資金１００万円でスタートし、４年間運用を続けた場合の、資産推移を示したものです。

単利運用：　＋約400万円

複利運用：　＋約4,300万円

正直勝率37％とかなり低い数字のように見えますが、このように立派な資産を構築することが可能です。

もう１回言いますが、EntryとExitを完全にルール通りやっただけでこうなるのです。

プロトレーダーはここから更にＰＦを上げる工夫をしている
プロはここに裁量を加えていますのでこれよりも結果が良いです。要素としては以下の通りです。

・相関関係

・正しい水平線、トレンドラインを引く

・ファンダメンタル分析

などいろいろあります。こういう裁量の差で私とコンサル生の成績に差が生まれます。

本当にあなたが学んでいる手法は勝てるものですか？
これほどまでにサンプル数が多く、成績を出しているスクールはないと思います。もしあなたがどこかのスクール生に通っていたり、だれかにトレードを学んでいるとしたら、こう質問してください。

あなたの手法は、

勝率はいくつですか？

ＲＲはいくつですか？

ＰＦはいくつですか？

年間で何回トレードできますか？

年利はいくつですか？

時間帯でどの時間帯が成績がいいですか？

どの曜日が成績がいいですか？

通貨ペア毎にどのような成績の差がありますか？

これ全部数字で返すことが出来たらあなたはいい先生に恵まれているということです。

私は満を持して全ての質問に数字で返すことが出来ます。

まとめ
いかがでしたでしょうか？私が実践している手法は世に出ている手法よりも優れていると自負しています。

もう十分有料級な情報を出していますが、ここから先は超有料級になります。重要なノウハウなので無料では出せません。

どうやってトレードの期待値を算出するの？

手法を学びたい！

という方はLine＠に「手法」とコメントください。

株や暗号通貨、金融商品に手を出している方はこれくらいは勉強しておいてほしいと思います。