プロのトレーダーがビットコインの価格をガチ予想してみた(インジケーター編)
本日はインジケーターを用いたビットコインの価格予想をしてみます。前回の記事を見てからご覧ください↓
私は主にMACDというインジケーターを使用しています。あまり多くのインジケーターを使うというスタイルではありません。
MACDは「Moving Average Convergence Divergence」の略で、「マックディー」と読みます。日本語に訳すと移動平均収束拡散となります。移動平均線を応用したテクニカルの手法で、2つの移動平均線を使用して、買いと売りのタイミングを判断することができます。
(みんなのFX:https://min-fx.jp/market/main-technicals/macd/)
こちらがMACDとチャートを合わせた図になります。
価格の山とMACDの山の部分に注目してください。
通常は左側のように価格が上昇した際、MACDも上昇します。しかし、今のビットコインは価格は上昇しているにも関わらず、MACDは下がっていることが見て取れます。
これは反転示唆のひとつとして捉えられます。インジケーターから見ても反転の示唆が出ているという状態です。
まとめ
インジケーターは補足的に使うものです。昔の記事でも紹介していますが、船旅で言うとチャートが地図としたら、インジケーターは方位磁針と考えてください。よって、チャートがどうなのかが重要で、インジケーターは補足的に使ってください。
今回はチャートでもインジケーターでも反転示唆が出ているので一旦下落で問題ないと思います。
では、どこまで価格が落ちるかについては、諸事情によりここでは公開できません。Line@にお問い合わせいただければ回答しますので、友達追加後、「ビットコイン」とだけお答えください。
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