FXトレーダーのJUKEBLOG

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損失額をコントロールする


また損失の話かよ、、FXネガティブキャンペーンみたいになっておりますが。。これまた大事なことなのでしっかり理解しておく必要があります。


この記事で伝えたいことは、


1度の取引で負ける金額(損失額)は最大でも6%までにする


ということです。換言すると、100万円の証拠金だった場合、1トレードで負ける損失額は最大でも6万円の負けにするということです。


ではどうやって損失額をコントロールするのか?具体的に話をしていきます。



最初の手順としては、損切位置を決める。


次の手順としては、そこに到達したときに損失額が最大でも6%になるようにロットを調節するということです。


これトレード歴が長い人でも知らない人がいたりします。先日トレードスクールの講師の方と話す機会があったのですが、ロットコントロールという概念すら知らなかったです。


大丈夫かよ。って心の中で思いましたが。


言葉で言っても難しいので、例として、1つ挙げておきます。


証拠金100万円でUSDJPYを取引したとします。


Entry時の価格(建値ともいいます)から損切位置までの距離が30pipsの位置にしたとします。


以前の記事でも紹介しましたが、


1LOTで売買して1pips動いたら、-1000円となります。
なので今回のケースで言うと、
2LOTで売買して30pips動いたら、-60000円になります。


よって、取引時のLOTは最大でも2LOT(20万通貨)での売買となります。


ここまでは簡単。


しかし、ドルストなどで取引する際はさらに円換算する計算が必要になります。これがまた面倒。入力ミスの可能性もぐっと増えます。


入力ミスしてしまうと、10倍のロットでエントリーしたら一発で資金飛んだりもします。最悪です。


ロットを自動計算しよう


毎回毎回計算するの面倒ですよね?私もそう思います。


私は自動でロット計算しています^^


LOTを間違えることもありませんし、なんならLongとShortも間違えることもありません。
かなり便利です。


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毎月勝たなくても良い!複利で雪だるま式に資産を増やすことが重要!


以前書いた記事でも言っていますが、私がこのブログで目指しているものをもう一度言います。


サラリーマン、個人事業主の方々の副業支援です。


なので、
もっといい家に住みたい、
もっといいものを食べたい、
もっといい車に乗りたい、


などの生活レベルをもっと高い水準にしたい方や、安定した老後を暮らしたいという方向けに書いていますので、専業でご飯を食べていきたいという人にとってはタイトルを見るとちょっと不満な内容かもしれません。


結論を言うと、専業で食べている人も毎月勝たなくてもいいんですよ。重要なのは年間を通してどれだけのパフォーマンスを残せるのか、ということです。


その日、その週、その月負けたからと言って、自分のトレードを見直すと逆に変な目線が入ってしまい、本来勝てるはずのものが勝てなくなったりします。


もちろん連敗が続き、ドローダウンが大きくなる(資産の目減りが大きくなる)と大幅な改善が必要になりますが、ー5%くらいの内は全然問題ないと認識してください。


現に私だって負ける月はありますし、私の師匠にあたる某有名ファンドマネージャーのチーフトレーダーも負ける月はあります。


ー5%負けた月があっても、別の月で10%勝てれば平均5%です。


雪だるま式に資産を増やすこと


副業でお金を増やしたいのであれば、1月単位などの短い期間ではなく、1年単位で見て勝てれば何の問題もありません。


例として、100万円でスタートして毎月平均5%を複利で増やせばどうなるか計算してみましょう。


【初期資金100万円 毎月5% 複利】
1年後 180万円
2年後 322万円
3年後 579万円
4年後 1,040万円
5年後 1,868万円


と雪だるま式に増えていくことになります。



最初は徐々に増えていくものですが、5年後には1800万円オーバーになっています。
あなたが目指すのはこういうことです。


残念ながら、日本ではお金の勉強というものを教えていないので、こういった考えを持っていないことが当たり前です。


金融リテラシーというものが日本人には圧倒的に不足しています。


私が教えている手法では、現在のお仕事をつづけながら、この雪だるま式に増えていく資産形成を目標にしてもらっています。

損切注文の必要性について


損切注文とは、


Entry後に玉を持っている状態で、レートが不利な方向に進んだ際に、指定するレートで損失を確定させるという注文方法のことです。


またマイナスイメージの話でつまらないかもしれません。でも重要なので話しておきます。


FXをこれから始めようという方に向けて言います。これだけは絶対に約束してください。


取引する際には必ず損切注文を入れてください。


損切注文は入れるなというトレーダーがいたら、その場を立ち去ってください。いかなる手法でもこの損切は必要です。
これをしっかり執行できないと、損失が膨らんで立ち直れないような打撃を受ける。もしくは全ての資金を失うことになる。最悪のケースでは、追証を受けることになり、入れた元本以上の費用を請求されることになりかねません。


損失を受け入れられないことは大きな罪です。



なぜ損切が必要なのか


理由は至極簡単。


トレーダーは負けるのは当たり前であって、重要なのは元本を必要以上に減らさないことだからです。


早期に損失を受け入れ、貴重な元本を目減りさせていてはトレーダー失格です。本来損切しなければならないラインを割った、もしくは超えてしまって場合は、既に優位性がないということに気づかなければなりません。


それさえ出来ていない方は、Entryする際の計画が全くと言っていいほど甘いということです。


損切できない理由


おそらく損切できないのは、損失からどうにかして逃れられないかを考えているのだと思います。
時間足を変えて色々と分析してみたり、
経済指標を確認してみたり、
色んな情報サイトを見て回ったり、
ツイッターで情報をあさってみたり、
信頼できるトレーダーに聞いてみたり、
そこから損が減る、もしくはプラスに転じることを祈っているのでしょう。


どこで損切しなければわからない方、本来損切しなければならないラインを割った、もしくは超えてしまっても損切できないという方。


はっきり言います。それはトレーダー失格です。



どうすれば損切を躊躇なく執行できるか


これも簡単。


Entryする際に損切注文を入れる。


これだけでOKです。先の記事でも書きましたが、手動で決済するのは徐々に勝ちだしてからで良いと思います。最初の計画さえしっかり出来ていれば、それを執行するだけで良いです。レートが暴れて怖いと思っても、計画が正しいのであればそれに従うのが良いでしょう。


Entryする際の計画(利確目標の決め方、損切注文の決め方)ということもまた別の記事で書きます。